お知らせ

◎大学院入試は【推薦/一般/AO】により出願時期が異なります。こちらをご覧下さい。
◎研究室見学はこちらまでお気軽にご連絡ください。

ようこそ、山路研究室へ!


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前身の岡研究室(1989年-2014年)を源流に、2014年9月に早稲田大学共同原子力専攻に立ち上がったのが山路研究室です。国内の原子力系の研究室では「最大規模」×「最長の歴史」を誇ります。現在では国内の全ての大学で唯一、原子炉の炉心・燃料設計からプラントの過酷事故までを一貫して全てシミュレーションできる研究室です。岡研究室が考案して、2000年に世界の「第四世代炉」の一つに選ばれた「第四世代軽水炉(超臨界圧軽水冷却炉)」や実用化が急がれる「事故耐性燃料」の設計研究と東京電力福島第一原子力発電所事故(2011年)の再現や最新のシミュレーション手法(粒子法)を活用した原子炉過酷事故シミュレーションが2本柱です。

原子力は総合理工学です。当研究室では以下により炉心・燃料からプラントシステムまでを一貫して原子炉の「止める」「冷やす」「閉じ込める」を最初から考えます。:

テーマ1: 第四世代原子炉の炉心設計と核変換
テーマ2: 事故耐性燃料の設計と挙動解析
テーマ3: 原子力発電プラントの事故・安全研究
テーマ4: 粒子法による溶融炉心挙動解析

最新情報&Pickup情報


原子力業界での仕事について、OBへのインタビューを実施しました:
<特集> 卒業後も原子力業界で活躍中の二人に聞いてみた!
(2024年11月13日)

第19回未来エネルギーフォーラムシンポジウムが
「外部ハザードに立ち向かう! ー原子力発電所の更なる安全性向上を目指してー」
をテーマに開催されました
(2024年10月19日)
詳しくはこちらをご参照ください

  

ゼミ合宿を実施しました
(2024年9月28ー29日)

2024年度中間発表会にて、修士課程2年の学生がポスター発表を行いました
(2024年6月29日)

早稲田大学ーJAEA研究交流会を実施しました
(2024年6月20ー21日)

JRR-3、NSRR、J-PARCなどの原子力施設を見学し、
JAEAの研究者・技術者の方々との交流を深めました

原子炉過酷時研究の専門家 Chris Allison様による講演会を実施致しました
(2024年5月15日)


2024.04.11 東芝エネルギーシステムズ株式会社 京浜事業所での工場見学を古谷研と合同で行いました
2024.04.10 舟坂柚香さんが第57回原産年次大会で登壇しました
2024.03.27 本多沙羅さんが日本原子力学会フェロー賞を受賞しました
2024.03.23 第18回未来エネルギーフォーラムシンポジウムが「原子力人材育成と加速器で変わる世界」をテーマに開催されました。詳しくはこちらをご参照ください
2024.03.22 合同修了式が行われました
2024.03.08 服部直紀さんが日本原子力学会 関東・甲越支部 第17回学生研究発表会で優秀賞を受賞しました
2024.03.08 杉本穂希さんと岡田圭さんが日本原子力学会 関東・甲越支部 第17回学生研究発表会で奨励賞を受賞しました
2023.12.12 経済協力開発機構(OECD)原子力機関マグウッド事務局長特別講演会を実施しました
2023.05.31~06.01 早稲田大学-JAEA研究交流会を行いました。
2023.02.28 久保恵裕さん、小島有雅さん、船津宏樹さんが日本原子力学会 関東・甲越支部 第16回学生研究発表会で奨励賞を受賞しました